恋愛に対するネガティブなイメージ、その原因はもしかして…

恋愛に対してどんなイメージをもっているでしょうか?自分が心から好きだと思える人と一緒になったり、考えを共有したり、時にはうまくいかなかったり…。なんて、恋愛は嬉しくも切ない気持ちで幸せになるようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?しかし、逆に恋愛に対しては「ネガティブなイメージ」しかもっていないという方も多いでしょう。今回はそういった方に焦点をあてて考えておきたいと思います。恋愛をネガティブに考えてしまう方には、こんな理由があったんです。

【学生時代のトラウマ】

過去の恋愛に何かトラウマをもっているのであれば、恋愛に対してネガティブなイメージをもつのはしょうがないことなのかもしれません。特に、学生時代の恋愛というのは気持ち的にふわふわしていることが多く、トラウマになりやすい出来事が起こりやすいともいえるでしょう。原因としては、学生というのは若いがゆえに相手の気持ちを思いやる心が、まだまだ足りないということがいえます。

人生経験が少ない10代の頃とは、あなたにも経験があるとは思いますがどうしても自分のことでいっぱいになり他人のことまで頭が回らないことってよくありますよね?恋愛においても同じで、どうしても自分の気持ちばかりを優先させてしまい、自分が思った行動しかとれなくなってしまいます。そういったことが原因でトラウマを抱えてしまったり、時には相手にトラウマを与えてしまうことがよくあるんです。

若い頃に抱えてしまったトラウマというのは、なかなか消える事はありません。その時のインパクトが大きければ大きいほど、年齢を重ねても忘れる事は難しいですね。このような、学生時代などの淡い恋愛で、ひどく辛い思いをした、心が傷つけられる出来事があり、それがトラウマとして残ってしまい、恋愛にネガティブなイメージを持つ人は少なくないでしょう。

若い頃は特に、大きくショックを受ける事があると、そこから立ち直るのにひどく苦労をします。基本的に人生において経験不足ということが原因です。人は、生きて行く中で色々な経験をして成長していきます、辛い思いや悲しい思いをたくさん積み重ね、どんどん免疫力が高まって、様々な出来事に耐えられるように成長していくんです。しかし、まだ免疫力が成長しない前に、それ以上の出来事が起こってしまうと、トラウマとして残ってしまうんです。

【両親の不仲】

仲の悪い両親の元で育った子供というのは、恋愛に対してネガティブなイメージを持ちやすいといえます。男女の関係とはどういったものか、それは両親から学ぶ事が多いでしょう。夫婦関係というのは、いわば恋愛のゴールで、男女関係の最終形態ともいえるものです。なので、そのゴールが自分の両親ということになり、それが自分の中での当たり前という基準になるでしょう。

ですので、両親が不仲であればいくら熱い恋愛をしたからといっても、最終的にはこうなるんだと思い込んでしまい、恋愛に対して夢も希望もなくなるはずです。「なんでこんな仲が悪くなるのに恋愛なんてしたんだろう?」と疑問に感じてしまい、自分は恋愛なんてしなくても良いと思ってしまうわけですね。親というのは、想像以上に子供に対して影響を与えてしまいます。

両親の言動などがその子供の当たり前になることが多く、両親から影響を受けて恋愛にネガティブになってしまう人は多いといえるでしょう。しかし、逆に「親がそんなだったから自分は良い恋愛をしたい」と反面教師に考えれる人もいるでしょう。ですので「両親の不仲」が恋愛に対してネガティブになってしまう大きな原因だとは一概にはいえませんが、何かしらの悪い影響を与えるのは言うまでもありません。

【コミュニケーションが苦手】

自分でコミュニケーションが苦手と自覚している人は、間違いなく恋愛に消極的ですしネガティブなイメージをもっていることでしょう。恋愛は基本的に好きな人とのコミュニケーションです。ですので、いくら好きな人ができようが、誰かに好きだと言われようが、最低限のコミュニケーション能力がなければ恋愛を楽しむことはできません。こういった人こそ、コミュニケーションというものが恋愛には大切だということに気付いています。

そのため、自分のコミュニケーション能力に問題があると自覚していれば、「こんな自分が恋愛なんてできるはずがない…」と恋愛に対してネガティブになってしまうんです。こういったコミュニケーション能力というのは、簡単に向上させることはできません。生まれ持っての性格もあるでしょうし、今までの経験も大きく影響しているでしょう。自分の気持ちの要素も大きいので、改善するにはそれなりの覚悟も必要です。

ただ、間違いなく本人の努力次第でコミュニケーション能力というのは向上します。何よりも、経験値が必要で失敗を恐がっていることが、一番の足枷となることでしょう。なので、向上させる一番効果的な方法は「とにかく好きな人を作って、どんどんアプローチをかける」ことです。要は、コミュニケーションが苦手でもいいから、苦手なりにどんどんチャレンジしていこうということですね。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる作戦です(笑)。無理矢理、自分から経験を増やす事によって間違いなくコミュニケーション能力は向上しますし、異性と接することにも慣れてくるはずです。いつまでも消極的なままだと、一生恋愛に対してはネガティブなイメージしかもてないことでしょう。何度も失敗を繰り返すことによって、最終的には最高の恋愛に辿り着けるはずです。

【自分に自信がない】

恋愛に本気になれずに、常にネガティブな考えしか生まれてこない…。その最大の原因といえば、「自分に自信がないこと」というのが考えられます。恋愛だけに限らず、自分に自信がない人というのは、行動も消極的ですし、何かに対して一生懸命に積極的に動くことができません。こういったことから、恋愛に対してのネガティブなイメージを払拭するには、自分に対しての強い自信を持つ事は非常に重要なことだといえます。

自分に自信を持つには、普段の生活で意識していることを変えていく必要があります。自分が自信を持てるような意識改革を行っていかなければ、自信を持つ事はできないでしょう。では、自分に自信をもつために必要なこととは一体なんなのでしょうか?最も必要なことは「自分に過信しすぎない」ということです。自分に自信をもてない人の多くは、間違いなく自分に過信をして期待しすぎています。

「もっとできるはず」「こんなんじゃなかったのに」そういった、自分はもっとできるんだという期待が、自信を大きく失わせてしまっているということを認識して下さい。期待して、その期待に裏切られた時というのは、落ち込み具合も相当大きくなってしまいます。期待なんてしない方が楽に生きれますし、変なことで落ち込むことなんてありません。ですので、まずは自分に少しの期待もしないところから始めましょう。

期待や過信をしなければ、自分で少しでも積極的な行動を取れた時なんかに「私でもこんなことができたんだ!」と気分が高まることでしょう。自信をつけるにはそういった積み重ねが必要なので、自分がクリアしなきゃいけないハードルをかなり低くするんです。それを低いと思わずに、少しのことからクリアしていけば良いという意識にしていくんです。自信がない人というのは、飛べもしない高さのハードルを目の前にして「飛べるはずなのに…」「なんでこんなのが飛べないんだ…」と言っているようものです。

自らのハードルをクリアできない高さに設定してはいけません。そうすることによって、どんどん自分の自信をなくしてしまっていることに気付きましょう。あなたはあなたで誰かと比べる必要もありませんし、自分のレベルに合ったハードルを飛んでいくようにしましょう。「過信するほど自分は立派な人間じゃない」と自覚することができれば、少しづつ自分に自信が湧いてくるはずです。

【まとめ】

なぜ恋愛にネガティブになってしまうのか…。人によってそれぞれ考えられる理由はあるはずです。しかし、恋愛に対していつまでもネガティブなイメージを持っていても、自分にとってなんのプラス要素もないことでしょう。恋愛を前向きに捉え、積極的に挑戦している人は充実した生活を送っていますし人間的にも大きく成長していきます。しかしネガティブな人は、何か物足りない生活を送っているのではないでしょうか?自分の将来を考えれば、恋愛に足してはポジティブに考えられるようになった方が、間違いなくより良い生活を送れるようになるはずです。